
父が東京に来ていた
過去数日用事で東京に滞在していた
その分私たちは父とお酒を飲み楽しい時間を過ごせたのだが
問題は犬である
広島の犬である
父を何よりもの同士 いやマスターと考えているであろう犬が感じる寂しさは測り知れない
犬が幼児の頃からうちに来て父が数日間も留守にすることはなかっただろうコロナだし
玄関を見つめているという
毎時間見つめているという
父には そして母にも旅行に行ってほしいし
いろんなところに連れて行きたい
だけど犬が待っているね
それは幸せなことだね
犬の笑顔が待っているよ