2日前にもあげたけど、引き続きグループビデオチャット。今日は人数も多く10人くらいになったので今回はZoomを使うことに。集まった中に会員がいたので時間は無制限。福祉関係者、シュフ、デザイナー、プログラマー、通訳者、アーティスト、大学講師、秘書などバラエティに富んだ顔ぶれ。実は広島にいた頃にアートプロジェクトを一緒にした仲間でもある
仕事や産休、新しくはじめた趣味のことなどなど飛び交う話題も入り乱れ。この前会った人、久しぶりに話す人、それぞれのテンションで語り明かす
画面上に一同が会するのが珍しくて、せっかくだから記念撮影ではなく絵にしてみた（…途中から、僕が下を向く回数がふえたのはこのためです）
案外、この人数でも会話ができる。でも横道にそれるのできちんとした会議にはファシリテーターが必須。今夜、発表があった国の緊急事態宣言の話しになると十者十様のトーク。価値観がぶつかる中、「うん、話していると元気になる」と感じた。でもそろそろ深夜、つづきは次回に。
睡眠が大事。
ちから
コロナが流行って外出の機会が制限される。こんなときだからこそ人と会って近況報告とかしたい。いままで大事な話はダイレクトにと思っていたけど、割り切ってグループビデオチャットのアプリを試してみた。無料のサービスで友人に紹介されたものをいくつか
skypeなどメジャーなものはたくさんあるけど、友人に紹介されたということもあってこの機会に使ってみる。zoomは無料サービスだと４０分限定でビデオチャットができて、デバイスの画面共有ができる。Housepartyは時間無制限で、画面共有はできない。
使ってみた感想として、zoomは話だけじゃなくて、写真を共有したりもできるから何かをプレゼンするには便利。Housepartyはお絵かきミニゲームが使えたり、アプリの名前の通り友達の家に遊びに行く感覚に近い。顔を見ながらの会話を純粋に楽しみたいのならこっちが良さそう
話し合う内容が決まっている短いミーティングならzoom、比較的に少人数でゲームや、ゆるりと会話をするならHousepartyというふうに使い分けたい
今日は動画制作、通訳をしているフリーランスの2人と最近の仕事のことなど共有した。イベントや会議の中止の影響を受け厳しい状況のよう。家の中にいる時間が長いというのを逆手にとった新しいサービスやものが生まれる時期だよねという話にもなって、今こそアクションを起こすときと、どんなことができるかアイデアを出し合い、なかなか実のある話ができた
ビデオチャットをしていると甘いものが欲しくなる。東京は全国の選りすぐりが集まっているけど、数が多いわりにここでしかない特別なアイテムが見つかりにくい。地元広島へのお土産を探しているときにそう感じた。その中で、府中市の菓子の青木屋という近所で売っていた「くろどら」というドラ焼きが秀逸だったので少し紹介
ドラ焼きは元来しっとりどっしりなイメージだけど、これは見た目と手で持った感覚以上に、口に入れたとたん生地がすっと溶け、焼きたてのスポンジケーキのふわふわに近い。つぶ餡はコク旨く、甘さがしつこくない。パッケージにあるように沖縄県産の黒糖の個性が出ているのか。本当はコーヒーを淹れたあとゆっくり食べるつもりだったけど、味見のつもりが半分以上なくなってしまった
定番のお土産になりそう。ごちそうさまでした
ちから
卵は先に炒めてふわっと
具材を入れて塩コショウ
一通り火が通ったらご飯を投入
パクチーと卵をくわえて和え
最後に醤油とごま油を回し入れたら
できあがり
ちから