Happy New Year!!

mokumoku studioにとって2020年は変化の1年でした。

2020年4月に再始動という形でmokumoku studioを立ち上げました。コロナ禍でなかなか外に出て営業活動ができなかった分、ソーシャルメディアを通じて発表した作品が不思議な縁をもたらしてくれたり。そしてその縁が自信につながったり。人生の不思議を感じると共に、全てのつながりに感謝が深まりました。

みんなが人生や仕事のあり方を考え直さなければならなかった状況の中、mokumoku studioも例外ではなくこれからどう作品を作れば良いのか何度も迷いました。

大きな流れに翻弄されても、私たちはひとりひとりの小さな物語に光を当てるような作品を作りたい。忙しい毎日でも、カーテンの隙間から流れ込む光と暖かさを見つけた時のような。月の光が街灯よりも明るいと気づいた時のような。

2021年、自分たちの思いを大切にしつつ、思いもよらない化学反応によって引き起こされる偶然にもしっかり耳を傾けて、反応していきたい。

いつも応援してくれている皆さんに、何よりも素敵な作品を届けられるよう感性を磨きます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

2021年元日 mokumoku studio
 

mokumoku studioが書籍で紹介されました!

中野ブロードウェイにある、 TACO chéさんに行ってまいりました。

目的はRyan Holmbergさん著 THE TRANSLATOR WITHOUT TALENT を購入するためです。

Ryanさんは以前もブログで書かせて頂いたのですが、漫画歴史研究者であり、漫画の翻訳者です。彼とはこんコロを連載していた際、Instagramで知り合いました。こんコロを気に入って頂き、#20でご本人に登場頂いております。

Ryanさんがこの度、研究内容をまとめた本を発表されました。それがTHE TRANSLATOR WITHOUT TALENTです。この本はつげ義春に代表されるような劇画やオルタナティブマンガの研究内容、翻訳者としての視点も書かれております。日本の社会問題にも言及されているらしく、かなり私の大好物。興味がくすぐられる内容になっております。

なんと!!その本の中に!mokumokuの作品を掲載頂いております!!

前述したこんコロのRyanさんの回です。

日本のサブカルチャーの礎を築いた作家さん達と同じ本に掲載されるとは!感無量でございます!!

日本の現在はアーティストが活躍しやすい社会とは程遠いですが、TACO chéさんのような市場に流通しない素晴らしい作品ばかりおいていらっしゃる店を訪問させて頂いたり、このような形でRyanさんの本でご紹介して頂けるなど、今まで頑張って良かった、これからも良い作品を作り続けよう、と思える経験でした。